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ZUNDA、リブランディングのお知らせ~コーポレートロゴ刷新およびサービス名称を変更~
ZUNDA 株式会社は、リブランディングを行い、コーポレートをロゴ刷新およびサービス名称を変更いたします。本リブランディングは、当社の提供するサービスをより明確にし、お客様にとって分かりやすいブランド体系を構築することを目的としています。

リブランディングの背景と目的

本リブランディングは、当社が提供するサービス群全体としてのブランド認知を高め、より一体感のあるメッセージをお客様にお届けすることを目的としています。
私たちZUNDAは、IT管理者および現場に寄り添いながら、日々の運用課題を解決するサービス提供に注力してきました。クラウドや生成AIにより複雑化・高度化する業務環境の中で、現場で本当に使える「シンプルで安全なIT基盤」を追求し、サービスラインナップも強化しています。
今回のリブランディングでは、多様化したサービスラインナップを整理し、お客様に対し当社の提供価値をこれまで以上に直感的にお伝えできる体制を整えました。

コーポレートロゴ刷新

新しいロゴデザインは、以前のロゴから基本的なデザイン要素を継承しながらも、より現代的な表現へと進化させました。
ロゴマークは、幾何学的に整合するよう再構築され、今後のブランド展開におけるクリエイティブとの統一感やメッセージ性を意識して、よりシンプルで力強く、扱いやすいシンボルとなっています。
ロゴタイプ(文字部分)は、従来の小文字から大文字表記へと変更し、社名である「ZUNDA株式会社」との一貫性を持たせました。また、以前のロゴが持っていた丸みを帯びた柔らかな印象を引き継ぐため、各文字に細やかな調整を施し、視認性と親しみやすさを両立させています。
全体として、ロゴの占有面積や余白、縦横比には変更を加えずに、視認性を高めることに成功しました。力強くシャープでありながら、ZUNDAらしい柔らかさと包摂性を併せ持ったデザインに仕上がっています。

各サービスの新名称と提供価値

既存のLCM※1サービス「kuromame」を「ZUNDA LCM」に、またSaaS 管理ポータルIT機器販売サービス「edamame」を「ZUNDA STORE」に名称変更いたします。サービス名称の変更により、ZUNDAブランドの傘下にあるサービスであることを明確にいたしました。
※1:LCM=ライフサイクルマネジメント。IT機器やシステムの導入から廃棄に至るまでの一連のサイクルの管理。

ZUNDA LCM(旧:kuromame)

  • 旧名称: kuromame
  • 新名称: ZUNDA LCM
  • 提供価値: 従業員が利用するPC、スマートフォン、タブレット端末などのICT機器の調達、キッティング、配布、回収、修理、廃棄に至るまでの一連のライフサイクルマネジメント(LCM)業務をワンストップで受託管理します。アウトソーシングだけではなく、クラウドサービスを組み合わせたゼロタッチキッティング環境と組み合わせることで、情シス部門の運用負荷を大幅に削減し、従業員はいつでも快適なデバイスを利用できる環境を提供します。

ZUNDA STORE(旧:edamame)

  • 旧名称: edamame
  • 新名称: ZUNDA STORE
  • 提供価値: 各種SaaSサービスの契約状況の確認、ライセンスの追加発注などをワンストップで提供します。。代理店を通じての契約でありがちな、煩雑な書類手続きを無くし、迅速なライセンス提供を目指すことで、お客様の事業成長を支えます。

ZUNDA株式会社について

ZUNDA株式会社は、「デジタルワークプレイスコンサルティング」「SaaS 販売、導入・運用支援」「ICT機器販売、LCMサービス」の各事業で情シス部門のニーズにワンストップでお応えすることで、テクノロジーを通じて自由で安全なデジタルワークプレイスを提供し、事業の成長を後押しして参ります。
Keeper、Google Workspace、Microsoft 365、Okta、Jamf、Kandji、Cloudflare など業界標準の クラウドサービスにマネージドサービスを組み合わせることで、テクノロジースタートアップからエンタープライズまで、組織のニーズに応じた課題解決を得意としております。
今後もZUNDA株式会社は、お客様のビジネスを支えるパートナーとして、高品質なサービスと信頼性の高い技術を提供し続けてまいります。お客様からの信頼を何よりも大切にし、常に革新と成長を追求していく所存です。